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zoom RSS 第6回講義の要約と感想

<<   作成日時 : 2008/10/30 14:07   >>

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<要約>
本日の講義は文献情報の問題についてである。
学術雑誌の値上がりにより、雑誌の購入費は上昇しているのに対し、購入タイトル数は減少している。このような雑誌価格高騰の原因は、今日の研究成果が増加により、雑誌1冊あたりのページ数の増加、又、オリジナリティ重視の学術論文に代替可能な物は無い為、出版社は、図書館などが購入可能である限り、雑誌価格を引き上げることができるからである。
図書館側はコンソーシアム(図書館連合体)を形成して、出版社との交渉能力強化を図り、電子ジャーナルタスクフォースを形成し、大学図書館の電子ジャーナル利用増加を促した。しかしコンソシアームにはビッグディール(大規模電子ジャーナルパッケージを対象とした包括契約)に縛られ、特定の出版社への依存度がますます強まるという危険性を含んでいる。ポストコンソシアームとしては、SPARCという活動があり、寡占状態の学術出版業界に市場原理を導入や、大学の教官や図書館員を対象とした啓蒙活動を推進している。
このような活動の中で研究図書館として存在意義を高めていくことがこれからの大学図書館に求められる。

<感想>
学生にとっては無料で手に入る情報が一番ありがたいのは事実です。ですが、優れた研究成果を無料で公開するというのは不可能であり、学者も生き残っていけません。紙の上の出版に限界があるのなら、現代において、利用が増え続けている電子媒体に頼らない手はありません。大学図書館の電子ジャーナルに対する積極的活動や、リポジトリの構築、アドボカシィによる意識改革は、年々増えている学術論文をより有意義なものにするためにも今後も続けて欲しいと思います。

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